Archive for category 思うこと

雑誌を見ていると

きょうは午前の北海道からはじまり、夕方には九州まで。
たくさんの電話で日本縦断です。

電話で疲れたので、経済週刊誌を見ていましたら、
旧職に関係ある記事がありました。
一年以上見ていなかった業種各社ウェブサイトをチェック。

一見、ずいぶん様変わりしたものもあるな。と思いましたが、
よーく見ると、中身は一般化した技術で構成されているようにも見えます。
昔とは異なった特徴の出し方が求めれれるんだろうな。とも。

さて脱線しましたが、あしたは資料の準備をがんばります。
プリンタのインクや用紙のストックが心配になってきました。

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赤福は伊勢神宮に守られていた

「赤福」事件、経営者の責任も免れないような報道が流れていますね。

雑誌「週間ダイヤモンド」の7/28号 ニッポンの観光 特集のなかで、
見事に再生した観光地として、伊勢神宮の門前町が取り上げられていました。

バブル後、調子の悪いときは年間の来訪者20万人だったものが、今では400万人!!!
この復興は、赤福の持ち出し金150億円によるところが大きい。と書いてあります。
なんと、普通は電力会社と自治体がやる、電線の地中化まで私財を投入しているのだそうです。

「ダイヤモンド」の中で、『赤福は伊勢神宮に300年間守られて今まで営業してきた。・・・』と赤福の会長さんが語っています。
このほかにも、『行政の補助金に頼らない、町内全員の合意をもらっていたのでは、
魅力的な街づくりはできない』などとも語っておられます。

7月に記事を読んだ時はスゴイなーと思っていたのですが、今回の事件をだぶらせると
独善的な部分もあったのでしょうか?考えさせられますねー。
赤福のつくった観光横丁のホームページ「おかげ横丁

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きょうは西へ

きょうは、一年ぶりに西方へ向かってクルマで片道30分ほど移動しました。
たった一年ほどの間に、新しい「道の駅」が2軒、
数年前からある「道の駅」が1軒。

なんだか見た目は立派だけど、
設備のレイアウトは使いにくいし、堂々と北海道や沖縄のものが売っていて、地場産物も安くもなく。

予算元の官庁の言葉ではサービス開始を「供用」と言ってるようです。
誰に「供する」みたいな、違和感を感じます。

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CDドライブ

きょうもパソコンかじりつきでの作業です。

音楽を聴きながらですので、
CDプレーヤにディスクを何度も載せ変えています。

CDやDVDなどの光ディスクは、一般的なものになりましたが、
よーく見ると、とても未来的な感じがします。
音楽・データ・映像まで、ぎゅーと閉じ込めたものが、
こんなに高品質で手軽に使えるなんて夢のようです。

パソコンのピックアップと光ディスク

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つんつるてんのスーツ

きのう、新宿のしゃれたインテリアショップに行きましたら、
スタッフや業者のみなさん、つんつるてんのパンツを合わせたスーツの方がチラホラ。
きょう来た、定期購読の経済週刊誌ダイヤモンドのなかにも
オジサン向けスタイル特集が組まれています。
やはり、トレンドはぴっちり上下に、つんつるてんパンツ。
若者だけでなく、オジサンもこうあらねばならないようです。
<カッコイイでもムリ>
ERMENEGILDO ZEGNA

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クリスマスの六本木ヒルズ

このところ運営サイトのプロモーション関係で、
いまをときめく、複数のIT企業の営業の方と、
電話やメールでやりとりをしています。

ITの申し子のような会社と、その関連会社さんは、
キャッチアップは早いのですが、
突っ込んだ話になると、すぐに壁ができるような印象があります。
応対にも焦りみたいものを感じます。
どうも目前のことがらに興味がいくような感じが強いです。

もう一社さんは、
応対もはやいですし、要求した内容にもねばり強く答えてくれます。
人間味というのでしょうか、
顔は見えないのですが、像を思い浮かべることができるようです。

みんな、六本木ヒルズに拠点を持つ会社です。
ある営業さんは、クリスマスを目前にしてイルミネーションは大変美しく、
行きかう人々は楽しげだが、それを味わうことはなかなかできない。
とおっしゃっていました。
華やかに見える楼閣の中に、人々の生活を垣間見るようで、
ビジネスの当事者ですが、感慨が深いこのごろです。

→ヒルズのクリスマスイルミネーションはこちら

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ホワイトカラーイグゼンプション

きょうNHKニュースで、厚生労働省の
労働時間規制撤廃(ホワイトカラーイグゼンプション)の
審議状況がながれていました。

ホワイトカラーイグゼンプションは、一定以上の年収がある人を対象に
1日8時間以内が原則の労働時間の規制を外そうという制度で、
働く時間は自分で決められる反面、いくら働いても残業代は支払われません。
というものですが、
わたしが前に勤めていた会社は、
だいぶ前からこれに近い制度を導入していました。
ホワイトカラーの一部の専門職以上は成果主義を取りいれ、
残業代はなくなった代わりに、
労働時間はフレックスタイムのコア時間帯だけが決められた労働時間でした。

その間、景気停滞が長期化するにつれ、
顧客や他社との整合性を取るとか、職場のモラル向上とかいう理由で
フレックスタイムは事実上なくなった経緯があります。

今回のホワイトカラーイグゼンプションは、
経営者は労働者を柔軟に雇用できる反面、
労働者は日本的職場慣習の足かせが、
重くのしかかってくるのではないかと心配です。

一日何時間というのは時代に合わないと思いますが、
すくなくとも一ヶ月何時間以内みたいな歯止めがないと、と思うのです。

先日、ある作家さんのところに伺ったときに、
薪窯で使う薪があちらこちらに積みあがっていました。

その作家さんは、まだまだ薪割りが残っているから、
手伝っていってよ。と冗談まじりに言われました。

薪割りは確実に仕事の量に比例して、
積みあがっていきます。
焼き物焼成には薪の絶対数は必要ではありますが、
薪の量だけでは、
作品の歩留まりや、出来具合は決まらないところが難しいところです。
“>薪窯の薪
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