Archive for category 日常
風に舞う竹林
Posted by in 日常 on 2006年12月29日
きょうも風の強いいちにちでした。
東の窓から見えるお隣の竹林が、
風にあおられて、激しく舞っているようでした。
お日様もくっきりと竹林を照らしていましたので、
シャッター速度をスローにして、
竹の葉が舞う軌跡を写し撮りました。
露出オーバーにしてみたら、
クロード モネみたいになったような・・・
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ケイタイ電池と全日空カレンダー世代交代
Posted by in 日常 on 2006年12月29日
お世話になっているドコモフォーマの電池。
最近お疲れで、すぐに電池の目盛りが減ってしまいます。
ドコモのサービスで二年以上使うと
ダダで電池交換してくれるということで、
申し込んでおいた電池が先ほど届きました。
これで、元気になってください。
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毎年送られてくる全日空のカレンダーを交換しようと、
パッケージ開封したら、大きさや雰囲気がこれまでのものと違います。
左が今年12月のもの、右が来年12月のものです。
来年のものは、形、紙質、写真ができあいみたいなものにANAロゴが
印刷されているだけで、全日空らしさがなくなりました。
ここ十年くらい、空撮写真+形も特注みたいでクオリティが
高かったのに残念です。
こんなとこもコスダウンですか、全日空さん。
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ナショナルジオグラフィック イン 床屋の帰り
Posted by in 日常 on 2006年12月28日
床屋の帰りに、自然の不思議な形を見つけました。
桜の樹皮です。
いつもの桜並木ですが、樹皮はすごーく複雑な膚合いを見せています。
近づいてみると、人工衛星から俯瞰した地形のようにみえませんか。
追伸:やっと洗車しました。
●ナショナルジオグラフィック イン 床屋の帰り <桜の樹皮1>
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●ナショナルジオグラフィック イン 床屋の帰り <桜の樹皮2>
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石田徹也さんの世界をふたたび
Posted by in 日常 on 2006年12月24日
きょうは大掃除も終わった仕事場に、商品棚を増設しました。
単調な作業にはポケットラジオは欠かせません。
このラジオは小さいのですが、感度と音質はバツグンです。
ラジオに貼ったシールは、
2005年夏 東京都美術館で開催されたルーブル美術館所蔵エジプト展の
おみやげシール「カバの小像」です。
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日曜日なのでいつものNHK新日曜美術館をみました。
きょうは今年人気の高かった番組の再放送でした。
2005年、31歳で踏切事故にあい亡くなられた、
石田徹也さんの特集でした。
前回の強烈な印象がよみがえりました。
この人の絵をみると、だまって凝視してしまいます。
あー、いつかの自分自身が絵の中にいるって。
番組ゲスト大槻ケンヂさんのコメントに何度もうなずきました。
すごい画家だと思います。
作品の一部がウェブサイトにありました。
→クリ8
年賀状666666なんて
Posted by in 日常 on 2006年12月23日
オーメンに出てきた数字666が×2なんてのが出ました。
昨夜年賀状印刷していました。
仕上がりを確認のためプリンタからとりだすと
年賀状の番号が666661なんです。
もしや、666666のそろいがあるのか。
めくっていくとありました『666666』。
どうということはありませんが、
珍しいので、写真に撮りました。
はたして666×2は縁起はいいのでしょうか?
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きょうは天気もよく、暖かいということなので大掃除最終ラウンドをすることに、
その前に朝食後のコーヒーをいれようと、
いつものコーヒーサーバーをみると、周囲を反射してきれいなので写真に。
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最後に掃除の目覚しい(自画自賛)成果として、
きれいになった換気扇です。
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大掃除でリフレッシュ
Posted by in 日常 on 2006年12月20日
今朝起き抜けに、
昨日気付かせていただいた失態も
煮詰まって焦った結果も
原因のひとつと思いました。
きょうは天気もよくあたたかいという予報、
頭をからっぽにしたいこともあり、
早めの大掃除をしようと、
奥様のお出かけの予定も延期してもらいました。
段取りの打ち合わせを軽くしてから、
わたしの分担、
照明器具清掃
↓
窓拭き
↓
家具を動かしての掃除
↓
風呂のカビキラー(鼻が曲がる)
をこなしました。
午後からは日差しもはっきりし、
風も無く、
小春日和にたすけてもらって、
スポーツみたいに頭をクリアにできました。
まだ着手できなかった部分がありますが
次回にとっておきます。
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年末らしく
Posted by in 日常 on 2006年12月17日
きょうは年末らしく、妻と一緒の買い物を中心に
家事に追われたいちにちでした。
(あたたかいのはありがたいですが、年末気分が盛り上がりません)
仕事は、ご近所の南雲英則さんのところに
仕入れに行ったことのみです。
食料を買い込んだ近所のスーパーで酒粕を求め、
三時のおやつに甘酒をつくって見ましたが、
奥様には不評(酒の香りが強すぎ)でした。
たくさんあるので一日おいて、
もう一度砂糖と塩で味を整えてから試してみます。
写真は甘酒を注いだ大塚健一さんのかいらぎ湯飲みです。
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吉村順三さんの小さな山荘
Posted by in 日常 on 2006年12月10日
きょうのNHK新日曜美術館は、千住博さんの「滝」をモチーフにした
ニューウェーブ日本画がテーマでした。
建築家 吉村順三さんが設計した、米国フィラデルフィアにある「松風荘」
のふすま絵を貼りかえるためにこの滝の絵を制作した。
という話です(建立時は東山魁夷画伯の絵、いまはなし)。
千住さんの滝の絵はあまりピンときませんでしたが、
吉村順三さんの名前が久しぶりに耳に入り、吉村さんが設計し住んでおられた
小さな軽井沢山荘の写真集のことを思い出しました。
この家は何度みても、いろんな面でバランスのとれたジャストサイズです。
ため息とともに、いいなぁと思います。
建築資料研究社さん、写真に撮ってごめんなさい。
外観
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階段と居間1
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居間2
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食堂と3畳和室
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雪の外観と居間
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